鎌ヶ谷市議会 2019-09-20 09月20日-一般質問-03号
厚生労働大臣が示した基準のうち、中核市及び人口10万人以上の市については、170から360までのいずれかの数の世帯ごとに民生委員・児童委員を1人置くことと示しており、定数設定に当たっては管内人口や面積、地理的条件、世帯構成の累計を総合的に勘案し、住民サービスが適切に行われるよう、地域の実情を踏まえた弾力的な定数設定について留意することとなっております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。
厚生労働大臣が示した基準のうち、中核市及び人口10万人以上の市については、170から360までのいずれかの数の世帯ごとに民生委員・児童委員を1人置くことと示しており、定数設定に当たっては管内人口や面積、地理的条件、世帯構成の累計を総合的に勘案し、住民サービスが適切に行われるよう、地域の実情を踏まえた弾力的な定数設定について留意することとなっております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。
なお、施行日につきましては、千葉県の実施目標時期が管内人口20万人未満の消防本部においては令和2年4月1日であることから、これと同日とするものでございます。 以上、簡単ではございますが、ご説明とさせていただきます。ご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
県の児童相談所整備につきましては、先の千葉県議会2月定例会の副知事答弁において、管轄区域の見直しと合わせて行う必要があり、管内人口や相談件数、交通事情等の地理的な条件なども考慮するなど、総合的な観点から検討を進めたいという旨の意向を示されており、本市におきましても、その動向を引き続き注視してまいりたいと存じます。 以上、答弁といたします。
5点目の柏市に市立児童相談所が設置されることによる野田市への影響についてですが、現在のところ全く不明ですが、市立の児童相談所ができることにより柏児童相談所の管内人口が減少することを理由に現在も大幅に不足している体制を縮小することがないよう、注意していかなければならないと考えております。 以上でございます。
野田市としては、今の時点で全く不明ですけれども、少なくとも柏児童相談所は、柏児童相談所の管内人口が減ったということで、今の柏児童相談所の体制を縮小するようなことは絶対にあってはならない。今現在も大幅に不足している体制を柏市が児童相談所をつくったということで、柏児童相談所の体制を縮小するようなことはあってはならないというふうには考えております。 以上です。
児童相談所の設置に関しましては、議員御案内のとおり、平成22年に市議会から千葉県に意見書を提出いただいているところでございますが、千葉県の児童相談所整備につきましては、先の千葉県議会2月定例会の副知事答弁において、管轄区域の見直しと併せて行う必要があり、管内人口や相談件数、交通事情等の地理的な条件なども考慮するなど、総合的な観点から検討を進めたいという旨の意向を示されており、本市におきましてもその動向
この公表制度は、平成25年に総務省消防庁から発出された、消防組織法に基づく助言により、全国的に整備が進められており、県内におきましては、管内人口20万人以上の消防本部では既に実施され、平成32年度中には、県内全ての消防本部が実施する予定となっております。
本市を管轄する佐倉警察署の管内人口は、平成29年1月1日現在、26 万9千870人となっており、複数の市町村を管轄する警察署としては県内で1番の規模と なっております。このような状況を受け、以前から市長会を通じ、千葉県へ八街警察署の設 置を要望してまいりました。
その他の消防本部においては、政令指定都市の状況を踏まえつつ、実施に向けて検討を進めて、管内人口20万人以上の消防本部は、遅くとも平成29年3月末までに条例等を改正して、十分な周知期間を確保した上で、平成30年4月1日から実施しなさいというような内容の通知があった。 消防局としては、これを受けて、平成29年4月1日から実施したいと考えている。
これまでの回答では、十分認識をしているが、県内から多数の交番等の設置要望が出ており、設置に当たっては地域の事件、事故の発生件数、管内人口、世帯数、今後の発展状況等の地域情勢等を総合的な見地から検討中とのことでございます。今後も粘り強く働きかけを続けてまいりたいと思います。
続いて、柏警察署の2分署化についてでございますが、現在柏警察署の管轄人口は既に41万人を超え、警察署別の管内人口、刑法犯認知件数等におきましても依然として県下ワースト1位という状況にございます。また、柏市と同規模の中核市と比較しても、1署体制で運営しているところはほとんどなく、全国的に見ても多忙な警察署の一つであります。
議員御指摘のとおり、現在柏警察署の管轄人口は既に41万を超え、警察署別の管内人口、刑法犯認知件数等におきましても依然として県下ワースト1位という状況にございます。また、柏市と同規模の中核市と比較しても、1署体制で運営しているところはほとんどなく、全国的に見ても多忙な警察署の一つであると考えております。
昭和27年に開設された柏警察署は、現在40万人を超える管内人口を抱えております。昨年千葉県警がまとめました県内各警察署ごとの刑法犯認知件数では、柏警察署が5,197件と最多で、10年連続ワーストワンとなっており、多忙さをあらわす警察官1人当たりの負担率もトップであります。
262 ◯福祉部長(奥出淳一君) 先ほど申しましたように、国が示している管内人口の目安である2万人から3万人を超えている包括支援センターが、現在、中部地域包括支援センターと南部地域包括支援センターの2センターとなっております。
岩根公民館発行の公民館だよりによりますと、岩根公民館管内の人口は約9,000人が在住し、他の公民館よりも多い管内人口を有しております。これに基づくと、利用者の数も多いと推測をいたします。これら利用者の方から、一刻も早い建て替えの希望が寄せられているのが実情であります。 老朽化が進んでいるのは岩根公民館だけではないかもしれません。
ここで、本市の本年6月現在の状況を各区の単位で紹介すると、中央区が管内世帯数9万4,975世帯、管内人口20万617人のうち、被保護世帯数が4,527世帯、被保護者数が5,760人で、保護率が28.7パーミル。花見川区が管内世帯数7万6,621世帯、管内人口17万9,894人のうち、被保護世帯数が1,901世帯、被保護者数が2,484人で、保護率が13.8パーミル。
[福祉サービス部長登壇] ◎福祉サービス部長(飯塚猛志) 先ほど述べました基準の中に、「定数設定に当たりましては、管内人口や面積、地理的条件、世帯構成の類型等、これを総合的に勘案して、住民に対するサービスが適切に行われるよう地域の実情を踏まえた弾力的な定数設定について留意すること」というように記されております。
管内人口における保護率も、11.5‰と、木更津市の1,000人に約11名が生活保護受給者となっている現状でございます。このような状況下で、上半期の生活保護費給付額が、月平均約2億1,000万円と増加しており、事業費の不足が見込まれるため、4億3,800万円の補正を行おうとするものであります。
管内人口における保護率も、11.5パーミルとなり、1,000名の市民のうち、約11名の方が生活保護受給者となっております。
そこで、お伺いをしたいと思いますが、民生委員の定数については、平成13年の6月以降、市町村の管内人口や面積、地理的条件、世帯構成の類型等を総合的に勘案をして、住民に対するサービスが適切に行われるよう、地域の実情を踏まえた弾力的な定数設定について留意するよう改められております。